庄内町議会 2022-03-03 03月03日-03号
そして、ロータリー整備について、JR余目駅前の駐車スペースはJRの所有地ということもあり、「車椅子マーク」や「スロープ」も含めて、継続してJRに働きかけをしていきたいと思います。 次に、JR余目駅のリニューアルのための駅舎合築についてということでございますが、町には駅前の活性化施設としてクラッセがあることから、現状では提案内容のような公共施設との合築は難しいのではないかというように考えます。
そして、ロータリー整備について、JR余目駅前の駐車スペースはJRの所有地ということもあり、「車椅子マーク」や「スロープ」も含めて、継続してJRに働きかけをしていきたいと思います。 次に、JR余目駅のリニューアルのための駅舎合築についてということでございますが、町には駅前の活性化施設としてクラッセがあることから、現状では提案内容のような公共施設との合築は難しいのではないかというように考えます。
また、現在施工中の鶴岡駅前線整備工事では、自家用車降車専用レーンの拡幅、歩行者通路用シェルターの増築、照明灯のLED化などを行うこととしておりまして、駅北側のロータリー整備及び地下道の照明のLED化とあわせて駅前広場の回遊性、駅前と駅北側をつなぐ歩行動線の確保、自家用車と公共交通の分離による利便性、安全性向上と交通結節点としての機能向上を図ることとしております。
また、駅前地区のアクセス性の向上、交通結節点としての環境整備を図ることを目的といたしまして、駅前ロータリーの自家用車送迎レーンの拡幅及び歩行者通路用シェルターの増築や駅北側のロータリー整備及び地下道照明のLED化などの改良工事を今年度実施することとしており、ことし10月から開催されます新潟庄内デスティネーションキャンペーンに向けまして、工事を施工してまいりたいと考えております。
今回提案されている3つの工法で一番安価な提案は48億円で、それに旧ジャスコ跡地開発、駅舎の前にバスロータリー整備となっていますが、果たして今東西道路は必要なのでしょうか。現状のままでいけば合併特例債は活用できない可能性があり、平成25年度の重要要望事項に財政支援を追加をしましたが、いずれにせよ、かなりの財政支出が予想されます。
ですから、JRという交渉相手、そしていろいろ自由通路だとか橋上駅舎だとか、敷地がJRの敷地も含めたロータリー整備だとかをやっていく上では、やはり公共事業の当事者は市だと、その対象となるのがJRだというあたりでの考え方に切りかえていかないと、私は、この交渉は前に進まないんじゃないかと思います。
それから、鉄道駅が従来にも増してバスターミナルとかタクシーベイというのでしょうか、そういうものも含めて、そこからの2次交通の拠点であるというようなことなどを考えれば、駅前でのロータリー整備というか駅前での空地の確保というのは、大変重要な課題であります。